掃除道具
先ずは道具。用意したのは「新聞紙・ティッシュ・スコップ・ブラシ」 これだけあれば十分です。 ▼
スコップ-----中の灰を取り出すのに使う。
灰は庭にまいています。「枯れ木に花をさかせましょう!」の花咲か爺さんみたく花が咲くといいんですけど・・・。
ブラシ-------箒ですね。
新聞紙------これが出来る凄い奴!ある時は、下に敷いて汚れをキャッチ。そしてある時は
水で濡らし灰をつけた新聞紙でガラス面を拭くと・・・
あれよあれよとピカピカになります。
ティッシュ---仕上げにガラス面を拭き取る。
火室 ガラス面
ガラス面は煤けて真っ黒。
これではせっかくの「炎」も楽しめません。
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左半分は手入れ後
濡れ新聞紙に灰をつけてガラス面を磨くと・・・
あら不思議!ピカピカに!
しかもかかった時間は数分程度です。
分かりにくいですが、左半分が手入れ後です。
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火室 掃除完了!
中の灰を取り出し、ガラスも磨き、とっても綺麗になりました。
点火するのが楽しみです。
掃除道具
棒は連結式でどんどん長く!
火室より、やや大変ではありますが、「いざ、煙突掃除!」
用意したのは「煙突掃除道具(正式名称は不明。ホームセンターで購入)・ゴミ袋・ガムテープ・スパナ(普段は六角レンチ)」
煙突掃除道具---煙突の部分の煤を落とす
ゴミ袋-------------ゴミをキャッチ
ガムテープ------ゴミ袋を固定します
スパナ------------掃除をする為に開ける
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煤が落ちる落ちる!
スパナで煙突下の蓋を取り外します。
ゴミ袋を煙突下にセットしガムテープでとめます。
この時、あらかじめ袋内にブラシを入れ、棒を通す穴を開けておくのがミソ。
下に穴を開けると煤が落ちるので中間辺りがベストです。
棒を連結し「上へ上へ・・・」 煙突上部にたどり着いたら今度は「下へ下へ・・・」
連結した棒を外し、ゴミも処理して掃除完了。
時間にして30分くらい。かなり黒く汚れます。