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海部に近いことから塩害対策の一つとして木造建築としました。大空間・大スパンを木造で実現するために大断面集成材を採用。鉄骨と比べ木は軽いので基礎の設計荷重、地耐力も小さくてすみます。建築コストが安いというメリットも。木ならではの温かみが感じられ居心地の良い安らぎの居住空間となりました。