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名古屋の小2 研究費集め 母と活動 中日新聞
2025.05.13

5月13日の中日新聞
名古屋の小2 研究費集め 母と活動

若者の発症が多い「1型糖尿病」の患者で名古屋市に住む小学2年”きみさん”とお母さんが
治療の推進にむけた研究費を集める活動を続けている。

患者や家族団体が取り組む活動の「ラムネスタンド」を知ったのがきっかけ。

イベントなどでラムネを販売し、病気への理解促進や研究機関への支援を目指す。
他にも「日本IDDMネットワーク」が研究費用などを集めるために取り組む古本の寄付の活動にも参加。

「1型糖尿病」を治る病気にするため、今後も地域のまつりでのラムネスタンドの出店など活動を続けていくつもり。
「1型糖尿病の家族だけでは限界がある。研究を支援できる活動があることを多くの人に知ってほしい」と願う。
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「1型糖尿病」の支援団体に寄付するため小のお子さんが活動してることに驚きです。
私自身、劇症1型糖尿病を発症し1日に十数回、注射をしてます。
非常に希なタイプの糖尿病で、遺伝因子を背景にウイルス感染が契機となり、それに伴う免疫現象(抗ウイルス免疫)により、β細胞が破壊され・・・
簡単に言うと、”ある日突然発症し、原因はまだ不明”な点もある。

大人でも日々の生活が大変なのに支援活動をするなんて
注射痛いなぁ。なんて言ってられませんね。

📝1型糖尿病
膵臓のインスリンを作る細胞が壊れて起きる病気。
自力で血糖値の調整ができなくなりインスリンの注射が必要。
生活習慣病が原因の2型糖尿病と混同されることが多い。

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