山梨県にある身曽岐神社

本殿、能楽殿、火祥殿、水祥殿、養生館があります。

本殿は、本格的な神明造りで、木目が美しい青森ヒバを材として建てられているそうです。

神社内には、日本の伝統精神文化の象徴として、神楽殿に代えて能楽殿が据えられています。

能楽殿は、舞台・橋懸り・鏡の間・貴人席からなります。そして凄いのは能舞台本来の姿で屋外に建立された日本屈指のもの。

木造檜皮葺入母屋造りで、使用材木はすべて木曽檜だそうです。

覚えている方もみえるかと思いますが、この能楽殿はauのCMで使われていました。

「夏のトビラ・英雄だけの夏」篇

桃太郎、金太郎、浦島太郎のあのcm

金太郎が桃太郎と浦島太郎に活動方針を語る舞台が、ここ身曾岐神社の能楽殿です。

私は、いわゆる”ゆずっこ” ゆずのファンです。

Liveでは何度かきてますが、何もない時に来たのは初めてです。

この美しい建物を一度観てもらいたいなぁ、お思い投稿させて頂きました。