同じ面積なのに、広く感じたり、狭く感じたり…

私事ですが、大変な思いをして部屋の模様替えをしたのに、「あれっ、狭く感じる」と思ったことが何度あったか。
で、結局、またまた大変な思いをして元に戻す。泣けそうです。

そこで、部屋を広く見せるコツをご紹介します

⚫︎床
家具の配置を工夫して床をしっかり見せましょう。床が見えることで部屋が広く感じます。
家具はお部屋の3分の1程度に抑えるのが理想です。

⚫︎配色
白やベージュ系の色は部屋を広く見せる効果があります。壁や天井など面積の多い部分に使うといいいですね。
逆に赤やオレンジ系の鮮やかな色は狭く感じます。

⚫︎鏡
鏡は効果大。お部屋の景色が映り込むので、この先も空間があるような錯覚を起こします。
飲食店で、”広いなぁ”と思ったら鏡だった。なんて事ありますね。

⚫︎家具
なるべく背の低い家具を選ぶ。
目線より低い家具だと、視界が開けて開放的な印象を受けます。
壁面収納を上手に利用する。
壁面収納は壁と一体なので、背が高くても圧迫感が生まれにくいんです。天井までのスペースを無駄なく使えるのも嬉しいですね。