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豆知識
「和室を無形文化遺産に」
日本人の生活文化に深く関わる「和室」を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)
の無形文化遺産に登録しようとする動きがあります。
取り組んでいるのは、建築家・研究者らでつくる市民団体
「現代・和室の会」です。
そもそも和室とは?
畳を敷いた日本の伝統的な部屋で、日本間とも呼ばれます。畳や障子、欄間などの日本の伝統的な設備によって構成されており、鎌倉時代から室町時代にかけて発展しました。
なぜ登録が必要なのか?
和室の減少がとても深刻だからです。
生活様式の西欧化が大きな要因だとされています。
和室が日本人にもたらす精神性・自然観も対象に含め、年中行事、生活の立ち振る舞いと和室の関係性も議論し協議していくようです。
和室の良さを広めると同時に、時代に合わせた新しい和室考案していく必要があるようです。
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