家づくりが、大好きだ。鈴茂建築

BLOG

BLOG


暮らしを楽しむ

ディア・ファミリー CADで制作した建物モデルが使用されています
2024.06.14
Category:暮らしを楽しむ

###

大泉洋さん主演で今日、6月14日から全国公開された映画『ディア・ファミリー』(配給元:東宝)

この映画で1970年代の名古屋駅周辺の風景などに、福井コンピュータアーキテクト株式会社さんのCAD製品「GLOOBE Architect」「ARCHITREND ZERO」で制作した建物モデルが使用されているそうです。

CAD(Computer Aided Design)とは?

コンピュータ支援設計と訳され、コンピュータ上で図面の作成を行うためのツールです。

昔は設計や製図の作業は紙に手書きで行うのが一般的でしたが、修正が簡単にできたり、また紙の図面を管理・共有するの必要がないのでずっと使用させてもらってます。

データ化された図面による管理・共有もスムーズで、何より、その場で修正した図面を3D化したり色を変えたり、お施主さまと打ち合わせしながら変更することが可能なのがいいですね。イメージがより目で見て確認しやすい。

『ディア・ファミリー』
は病気の娘の命を救いたいという一心で医療器具の開発に挑み、後に医療界を揺るがす大きな奇跡を生み出した町工場経営者の実話、家族愛を描いた感動作です。

映画が楽しみでなりません。映画と一緒にVFXにもご注目ください!
映画終了後のエンドロールにも福井コンピュータアーキテクト株式会社さんや製品ロゴも表示されるようです。

 

一覧を見る 
日常
建物いろいろ
施工の様子を見る