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豆知識暮らしを楽しむ
二十四節気「立夏」蛙始鳴(かわずはじめてなく)
二十四節気
立春・立夏・立秋・立冬で四立(しりゅう)と呼ばれ、4つの季節の始まりを表す重要な暦です。
立夏は暦の上では夏となり、生き物たちも活発に行動し始めます。
そして七十二候では、「蛙始鳴」(かわずはじめてなく)ということで、カエルが鳴き始める頃と伝えています。
2024年は、5月5日(日)~5月9日(木)
鈴茂建築は田んぼに囲まれており、カエルの鳴き声が凄いです。(笑)
ところで、カエルはオスしか鳴かないというのを知ってますか?
カエルが鳴くのは
・メスに向けての求愛
・縄張りの主張
・自分がオスだ!と主張
縁起の良い物として大切にされているカエル。
我が家の玄関にもカエルの置物を置いてます。「無事カエル」です。
二十四節気と七十二候
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、それぞれをさらに6つに分けた24の期間を「二十四節気」といいます。
そして更に初候、次候、末候の5日ずつにわけて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候です。
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