家づくりが、大好きだ。鈴茂建築

BLOG

BLOG


今日のすずもさん鈴茂建築について

小学校での特別授業/第2回目! 「鉋(かんな)」体験 と カンナフラワー
2026.10.23
Category:今日のすずもさん鈴茂建築について

###

小学校での特別授業/第2回目! 「鉋(かんな)」体験 と かんなフラワー

こんにちは!

総合学習の第1回目の授業に引き続き[第1回目の様子はコチラ]、小学校での総合学習・特別授業の第2回目を行ってきました!
今回は5年生の1組・2組合同という賑やかな環境で、
1・2時間目を使ったたっぷりの特別授業です。

今回のテーマは「鉋(かんな)体験とかんなフラワー作り」。
実際に大工道具に触れて木を削ります。削ったかんなでお花を作るという、体験型の授業を行いました。

■ 苦戦しながらも夢中に!カンナ削り体験
まずはグループごとに分かれてのカンナ削り体験です。 大工さんが使う本物のカンナは、ただ平らにするだけでなく、木をツルツルにして長持ちさせたり、良い香りを引き出したりする「魔法の道具」です。

▲準備の様子

▲担任の先生も体験して頂きました

最初は見慣れない道具に「どうやって持つの?」「力が入らない!」と苦戦していた子どもたち。しかし、「前は押して、後ろは引く」「綱引きのポーズで!」とコツを伝えると、少しずつシュルシュルと心地よい音を立てて削れるようになっていきました。
合言葉は「前は押す!後ろは引く!」「綱引きポーズで体重移動!」
自分で削った木のツルツルの手ざわりや、ふわっと広がる森の香りに、みんな目を輝かせていました。

■ 子どもたちの感性に感動!「かんなリボン」
ここでとっても嬉しかった出来事がありました。 なんと、子どもたちがこの鉋くずのことを「かんなリボン」と呼んでくれたのです! 私たち大工にとっては見慣れた鉋くずですが、子どもたちの豊かな感性にかかれば、キラキラした素敵なリボンに早変わり。この素敵なネーミングセンスには驚かされました。

その「かんなリボン」を使って、それぞれが世界にひとつだけのお花作りに挑戦。だいぶ難しい作業もありましたが、みんなで協力しながら一生懸命に取り組んでくれました。

■ 充実した2時間
初めてのカンナに苦戦する場面もありましたが、最後まで諦めずに木と向き合う姿がとても印象的でした。私たちもたくさんの元気をもらい、非常に充実した楽しい授業となりました。

子どもたちはこれまでの授業で、「間伐材」やその利用について学んできたそうです。今回の特別授業で実際に木に触れ、鉋くずの「かんなリボン」を可愛いお花に生まれ変わらせた体験が、知識として学んだ「木を活かすこと」を肌で実感する場になっていれば嬉しく思います。

この体験が、自然の恵みに感謝し、森や木を大切にする心を育む小さなきっかけになってくれることを願っています。これからも、ものづくりの楽しさと木の魅力を伝える活動を続けていきたいです。

一覧を見る 
日常
建物いろいろ
施工の様子を見る