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突然の断水を経験して痛感!「水のストック」の重要性と、断水時のトイレの使い方
2026.10.08
Category:豆知識

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皆様こんにちは。

先日、田原市内の一部地域で水道管の破損による突発的な断水が発生しましたね。

夕方に田原市水道課から防災メールでの緊急通知が入り、驚かれた方も多かったのではないでしょうか。

対象地域(加治町、大久保町、野田町、芦町)にお住まいの皆様は、急に水が使えなくなり大変なご苦労があったことと思います。私の自宅もその対象地域でした。

地震などの自然災害だけでなく、今回のようなインフラのトラブルは本当に突然やってきます。「蛇口をひねれば水が出る」という当たり前の日常がいかにありがたいか、改めて痛感する出来事でした。

そこで今回は、この機会にぜひ見直していただきたい「水のストックの重要性」と、いざという時に一番困る「断水時のトイレの使い方」についてお話ししたいと思います。

1. 命と生活をつなぐ「水のストック」の大切さ

▲長期保存水。期限が切れても使えます!

災害対策として「飲料水の備蓄」をしているご家庭は多いと思いますが、実際に断水が起きると「生活用水」の確保も同じくらい重要になります。

 飲料水の目安: 一般的に「1人あたり1日3リットル × 3日分」が最低限必要と言われています。

 生活用水の確保: 手洗い、歯磨き、食器洗い、そして後述するトイレなど、水は生活のあらゆる場面で必要です。ペットボトルの備蓄に加えて、「お風呂の残り湯は、次にお湯を張る直前まで捨てずに溜めておく」という習慣をつけるだけで、立派な生活用水のストックになります。

2. 断水時のトイレ、どうやって流す?

断水時、最も切実で困るのがトイレの問題です。

水が出ない時でも、ストックしている水やお風呂の残り湯を使って流すことができますが、正しい手順で行うことが大切です。

【⚠️絶対にやってはいけないこと】

トイレのタンクに直接水を入れるのはNGです! 内部の部品が破損したり、水漏れの原因になったりすることがあります。

【正しいトイレの流し方】

1. 便器のボウルに直接水を流し込む

バケツ1杯分(約6〜8リットル)の水を、便器の中に「一気に」流し込みます。水の勢いを利用して汚物を奥の排水管へ押し流すイメージです。水ハネに注意しながら、少し高めの位置から勢いよく注ぎましょう。

2. 封水(ふうすい)を補充する

汚物が流れたら、さらに3〜4リットルの水を静かに注ぎ足します。これは便器の底に常に溜まっている水(封水)を正常な水位に戻し、下水からの悪臭や虫が上がってくるのを防ぐためです。

※注意点

最近増えている「タンクレストイレ」などは、停電時や断水時の操作方法がメーカーによって異なる場合があります。あらかじめご自宅のトイレの取扱説明書を確認しておくことを強くおすすめします。

少ない水で流したくなりますが、十分な量の水を使ってください。詰まりの原因となります。

トイレを1回流すのには想像以上に多くの水(約10リットル前後)を使います。備蓄水が少ない場合に備えて、便器に取り付けて使う「非常用簡易トイレ(凝固剤と処理袋のセット)」を多めにストックしておくのが最も安心で衛生的です。

今回の突発的な断水は、私たちに「日頃の備え」を見直す大切なきっかけをくれました。

皆様もこの機会に、ご自宅の飲料水の賞味期限や備蓄量、そして非常用トイレの有無をぜひチェックしてみてくださいね!

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