５月5日　こどもの日
端午の節句の日でもあります。
男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日。

1948年、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。

端午の節句って？
もともとは病気や災いをさけるための行事だったそう。
その行事のために使っていた「菖蒲（しょうぶ）」が、武士の言葉や道具に似ていることから、男の子の行事になっていったという説があります。

どうして「こいのぼり」？
流れが速く強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう鯉。
そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることを願う意味が込められているそうです。
五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味がとか。

こどもの日と言えば柏餅
外せないですね。絶対に食べたい。
粒あん・こしあん　どちらも美味しいですね。

本当に個人的ですが、ご近所にある
たかみ屋さんの柏餅が大好きです。（田原市大久保町）

柏餅だけではなく、赤飯まんじゅう、みるく大福、どれも綺麗な練りきり・・・。最近は店頭に並んでない「しそ」
尽きません。